こんにちは、給食室です！

8月26日につぼみ組(0歳児クラス)とつくし組(1歳児クラス)で食育を行いました。

「野菜に触れよう！」ということで、給食室が用意した野菜は

かぼちゃ・冬瓜・ゴーヤ・玉ねぎ・ピーマンの5種類。

離乳食の子たちは冬瓜とゴーヤは食品摂取表に載っていない為、

かぼちゃ・玉ねぎ・ピーマンには触ってもらい、冬瓜とゴーヤは本物を近くで見てもらうだけにしました。

つぼみ組は最初、野菜に触ること自体おっかなびっくりという様子でしたが、

担任の先生が触っている姿を見て、真似して触り始めていました。

特にかぼちゃはヘタの部分が気になったのか、つんつんと触ったり、音が気になったのか、ぺしぺしと叩いたりする仕草がとても可愛かったです。

つくし組では最初に野菜の紹介をしようと取り出すと、

「かぼちゃ！！」「たまねぎ～！！」

と大きな声で自分のわかる野菜の名前を教えてくれました。

自分たちの顔より大きいかぼちゃを持ち上げてにおいを嗅ぐ姿や、玉ねぎの皮に興味を持って剥こうとする姿、

かぼちゃや冬瓜に比べて小さくて自分の手に収まるピーマンを可愛がる姿がとても印象的でした。

お友だちと「か～し～て」と交換しながら、いろいろな野菜に触れることを楽しみました。

今年度から初めての取り組みとして0,1歳児クラスでも食育を行いました。

本物の野菜に触れる経験が子どもたちの成長に繋がることを願っています。

次回の食育もお楽しみに♪